【草津】コイ科魚類の中で最も美味!? 草津ホンモロコ数量限定販売! 11/28(土)8:30より整理券を配布!!
ホンモロコってコイ科魚類の中では最も美味しいといわれているんですね。
その「草津ホンモロコ」を買うチャンス到来です!
僅か一日限定ですのでお見逃しなく!
草津ホンモロコを限定販売します!!
草津市では、おいしいホンモロコを食べていただこうと、田んぼを利用して養殖を行っている人たち、その名も「草津ホンモロコ生産組合」の皆様が育てたホンモロコは『草津ホンモロコ』として出荷されています。草津ホンモロコは、白身の魚でくせもなく、コイ科魚類の中ではもっとも美味といわれています。骨も柔らかく、そのまま焼いたり、佃煮、天ぷら、南蛮漬けなど、いろんな料理方法でおいしく食べられます。 そんな草津ホンモロコを今年は1日限定で販売いたします!
日時:平成27年11月28日(土曜)午前9時から(午前8時30分より整理券を配布します)
場所:道の駅草津(草津市下物町)
販売価格:1kgあたり3,400円(販売単位は500g)
販売予定数量:50kg
・なくなり次第終了となります。
・生産量に限りがありますのでお一人様の販売数量を制限させていただくことがございます。
・販売予定数量に達し、購入いただけなかった場合は生産者と個別相談させていただきます。
◎草津市ホームページより
限定50kgですか。
一人500gの販売制限がかかったとして最大100名ですね。
8:30から整理券ゲットのために並ぶのは大変ですが、買えなかったら残念ですしねー。
ホンモロコとは・・・
ホンモロコは琵琶湖固有種のコイ科の魚で、動物性プランクトンを食べて育った大人の魚は、8から12センチくらいの大きさになります。
白身の魚でくせもなく、コイ科魚類の中ではもっとも美味といわれています。骨も柔らかく、そのまま焼いたり、佃煮、天ぷら、南蛮漬けなど、いろんな料理方法でおいしく食べられます。
春から秋にかけては岸近くの浅い場所で生活しますが、気温の下がる冬には沖の深い場所に移動します。群れをなして岸近くを泳ぐ産卵時期の、ホンモロコを獲る釣り船や、岸で釣り竿がならぶ様子は、琵琶湖の春の風物詩でした。
しかし、ホンモロコは外来魚に食べられたり、卵を産む場所が減ったことにより、平成7年以降どんどん減ってきています。最近では漁獲量が減ったことで高級魚となってしまい、なかなか食べられなくなりました。
そこで草津市では、おいしいホンモロコを食べていただこうと、田んぼを利用して養殖を行っている人たちがいます(草津ホンモロコ生産組合)。その生産組合の方たちが育てたホンモロコが『草津ホンモロコ』として出荷されています。
毎年、11月中旬ごろから道の駅草津や地域のふれあいまつりにおいて販売されますので、ぜひ一度食べてみてください。
販売場所は道の駅草津
(ぺっこ)
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