【草津・栗東】橋川市長、野村市長のサイクリングスタイルもなかなかカッコイイ! 湖南4市長がビワイチアピールのサイクリング!

shityosycling

◎橋川市長ら、湖南の4市長が合同サイクリング

湖南4市(草津、栗東、守山、野洲)の市長がそろって自転車に乗り、湖岸など計12キロを走破する「4市長サイクリング」が18日朝、行われました。  琵琶湖の周りを自転車で巡る「ビワイチ」がブームを呼んでいる折から、4市が共同でこの地域の豊富な観光資源と美しい環境、健康づくりをアピールしようという初の試みです。 野洲市吉川の大型観光施設で開かれた出発式には、サイクルウエアに身を包んだ橋川渉、野村昌弘(栗東市)、宮本和宏(守山市)、山仲善彰(野洲市)の各市長と、応援のたび丸など4市のゆるキャラが勢ぞろい。あいさつの中で橋川市長は「自転車はエコな乗り物であると同時に、健康づくりにも役立ちます。多くの人がもっと琵琶湖に来てビワイチを楽しんでいただきたい」と語りました。  一行は伴走車を従えた計8台で湖周道路に漕ぎ出し、側道を南下。「ラフォーレ琵琶湖」を経て「道の駅 草津グリーンプラザからすま」(下物町)に向かいました。絶好の五月晴れの下、4市長はペダルの感触を楽しみながらゆっくりと進み、沿道のカメラマンに手を振る余裕も見せていました。

草津市役所facebookページより

 

琵琶湖を自転車で一周する「ビワイチ」、行政もタッグを組んでバックアップです。

4市の市長がラフォーレ琵琶湖から草津グリーンプラザからすままでの12キロを走破。

ビワイチは約200キロなので1/17くらいではありますが。

 

市長のサイクリングウェア姿がビワイチの認知度UPにつながるといいですね。

 

◎関連記事
自転車で琵琶湖を1周する「ビワイチ」の人気が上昇中! 昨年の参加者が過去最多!
なぜ、みんな反時計まわりに走る?理由はやっぱりアレだった。出ました初推計!琵琶湖を自転車で一周する人は年間5万4千人!

 

(ぺっこ)

2016/05/20 07:45 2016/07/27 13:35
ミニ佐藤

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外NETゲームポータル

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集