ドイツのバレエ団で活躍されていた、草津市出身のバレエダンサー野村綾子さんが昨年夏に帰国し、その後滋賀県で活動されているのはご存じでしょうか？

９月３日（日）に栗東芸術文化会館さきらにて、野村綾子さんが振り付け、演出などすべてを手掛ける「縁-en-2017」が公演されますよ。

野村さんは現在県内のスタジオなどでもレッスンを手掛けられています。実績を考えれば、東京や大阪などで活動してもおかしくないはずなのですが、できることがあればと、バレエと接する機会の少ない滋賀県での活動を決められたそうで、今回の公演も教え子さんたちと８人で舞台に立たれるとのこと。

クラシックバレエ以外にも、伴奏のないステージや、死神を表現した激しい振り付けのバレエなど、オリジナルの演目も披露してくださるそうですよ。日本ではまだあまり馴染みのない「コンテンポラリーダンス」も多く手掛けられているかたなので、今まで見たことのないステージに出会えそうですね！

一般チケットは2,000円で購入可能です。ぜひご家族で芸術鑑賞に出かけられてはいかがでしょうか。

（※画像は野村綾子公式サイトより）

▼開催日時：９月３日（日）
昼の部 開演１５：００～、夜の部 開演１８：００～

▼協賛・チケット詳細情報は以下よりご確認いただけます。
昼の部、夜の部

▼栗東芸術文化会館さきら
▼野村綾子公式サイト
▼広報りっとう８月号（輝く栗東人：野村綾子さん）

さきらの場所はこのあたり
[map]滋賀県栗東市綣二丁目1番28号[/map]
（それいゆさん７）

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