【栗東】初めてカンファレンスファイナルに進出し、見事3位でシーズンを終えたレイクスはオフへ。井上裕介選手がFA権を行使!

有明進出の活躍がまだまだ記憶に新しい

滋賀レイクスターズですが

外国人選手も全員帰国し、

シーズンオフの動きが始まっているようです。

なんといっても7シーズン在籍した

ガードの小川伸也選手の引退が

ファンも想うところがありますが、

他にもレイクスのホームページによると

フォワードの井上裕介選手がFAを行使したそうです。

inouefa

■井上 裕介(いのうえ ゆうすけ)
背番号:7 ポジション:F/フォワード
身長:194㎝ 体重:100kg
生年月日:1982年9月7日 出身地:滋賀県栗東市
経歴:洛南高→筑波大学→黒田電気
→大阪エヴェッサ(2009-2010)
→京都ハンナリーズ(2010-2012)
→滋賀レイクスターズ(2012‐)
 
■2014-2015シーズン スタッツ
26試合出場(125分) 41得点 13リバウンド 7アシスト 3スティール

【参考】FA権について(リーグの「選手に関する規定」より抜粋。詳しくはリーグHPをご覧ください)
第19条 〔フリーエージェント権〕
1.フリーエージェント権(以下「FA権」とする。)とは、リーグ戦の80%以上の試合にベンチ登録されたシーズンが3シーズンに達した選手に発生する権利である。
2.フリーエージェント権を取得した選手は、いずれのチーム会社とも選手契約を締結することができる。

第20条 〔FA権の取得〕
1.レギュラーシーズンの80%以上の試合にベンチ登録されたシーズンが3シーズンに達した場合、FA権を取得する。
2.ベンチ登録日数が同年度中にリーグ戦の80%に満たないシーズンがある場合は、それらのシーズンのベンチ登録日数をすべて合算し、80%に達したものを1シーズンとして計算する。
3.選手がトレードされた場合、フリーエージェント権取得条件については、トレード元チーム会社及びトレード先チーム会社での実績を通算する。
*:外国籍選手は、2009-2010シーズンから仮保有権を発生させているため、FA権の取得に必要なシーズン数は、2009-2010シーズンから数えることとする。

第21条 〔FA宣言〕
1.レギュラーシーズン終了後、FA権を取得した選手をリーグ会社が公示し、その公示された選手は、リーグ会社が別途定める宣言期間内及び方法で、所属チーム会社を通じてFA権行使を宣言(以下、「FA宣言」という。)することができる。
2.FA宣言した選手には、第10条で定める基本報酬アップ/ダウン率の適用がなくなり、サラリーキャップ対象外の一時金(前年基本報酬の50%が上限)の支払いを許容される。
3.FA宣言した選手が次回のFA権を獲得するには、第20条各項に定める計算方法で、2シーズン、80%以上のゲームへのベンチ登録が必要となる。

 

これでどのチームとも契約をすることが可能ですが

井上選手は地元栗東市出身なので

レイクスでプレイしてもらいたいですよね。

 

ガードの武田倫太郎選手とも契約が満了。

 

来シーズンに向けてチームも再編成!

一層強さと魅力を兼ね備えたレイクスになって欲しいですね。

 
 

(ぺっこ)

ミニ佐藤

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