【草津】【悲報】烏丸半島のハスの群生が激減している!? 今年は例年のような群生は見られないのか!? 原因究明中。
■烏丸半島のハスの群生地に異変が生じています
商工観光労政課です。
先ずは画像をご覧ください。
今年と去年のハスの群生地の様子です。
ご覧のように、今年は生育が遅く、ハスの葉すらほとんど湖面から見えない状況です。
原因については不明なところが多く、現在、調査究明中です。
湖上一面のハスを期待していた皆様も多いかと思いますが、例年のようなハスの群生地を見ていただくのは、厳しく大変残念に思っております。蓮の花は、お釈迦様や仏教との繋がりのイメージが強くありますが、蓮の花言葉にも色々な意味があると聞きます。その中の「清らかな心」という言葉を紹介します。
泥(ヘドロ)の中から養分を吸い取り、立ち上がり、水面から大きな葉を広げて空気と太陽の光を浴びてバランスよく空に向かって花を咲かせる姿を私達の人生 で例え、湖泥が苦境と困難で、その経験を積んで上に向かって意識を高く清らかな心で道を切り開いていこうという志のある言葉が意味にあると聞きます。
泥の中でパワーを溜めて上に向かって立ち上がっていく蓮の花にこれからの元気を願いたく、今後も市観光物産協会HP等で逐次、その状況を公開していきます。
これはびっくりです。衝撃です。
ハスどこへいっちゃったんでしょう?
写真で比較すると残念というよりショックですよね。
当たり前のように群生していたものが急にこんな様子になってしまうなんて。
喪失感を覚えます。
原因はよくわからないようですが、
もし今年ダメでも来年からまた元の群生になることを願います。
ハスの群生地はここ
(ぺっこ)