（※画像はBKCスポーツ健康コモンズFacebookより）

京都新聞によりますと、

　立命館大びわこ・くさつキャンパス（滋賀県草津市野路東１丁目）は２０１７年度から、運動施設「ＢＫＣスポーツ健康コモンズ」を地域住民にも開放する。アリーナの貸し出しのほか、ヨガや水泳教室などのプログラムを展開していく予定。体験教室も好評で、同大学は「学生と教職員、住民の方が交流できる施設に」と期待を込める。

　同施設は、昨秋にオープン。バスケットボールコート２面分のアリーナや屋内（２５メートル）と屋外（５０メートル）のプール、交流スペースなどがあり、学生の健康管理やトレーニング、研究に活用されている。

　「誰もが入りやすいキャンパスを」と、アリーナの貸し出し（有料）を始める。専門のインストラクターによる各種教室も計画している。３月にはピラティスや水泳、格闘技の動きを取り入れたエクササイズなどの体験教室を開き、初心者にも好評を得た。

とのこと。

この「BKCスポーツ健康コモンズ」が完成した際はこちらでもご紹介しましたが、今年度より地元民でもバスケやバレーボールなどのスポーツができるアリーナが借りられるようになるほか、ヨガや水泳教室などのプログラムにも参加できるようです。

（※文章、画像は京都新聞より）

市内にスポーツジムはいくつもありますが、たまに利用するのであれば、この「BKCスポーツ健康コモンズ」のプログラムをチェックしてみるのも良さそうですね！

親元を離れて下宿している学生さんが幅広い年齢層の地元民と交流を持つ機会というのも貴重なので、参加する際はそのあたりも楽しめるといいですね！

▼利用案内や問い合わせはこちらから→BKCスポーツ健康コモンズ
▼一般利用可能なプログラム等はこちらから→Facebook

場所はこのあたり

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