【草津】7/29にエイスクエアで開催された『古代アクセサリー作り 勾玉作り体験』のイベントに参加してきました!
以前に、号外ネットの記事でも告知させて頂いていましたエイスクエアSARA東館にて開催された『古代アクセサリー作り体験』のイベントに、今回も小学2年の息子と参加してみましたよ!
イベントのあった7月29日。この日は館内の至るところで色んなイベントを開催していたので、子供達とあらゆるイベントをハシゴし、バタバタしてました(笑)※他に参加したイベントについても、改めて記事にてご紹介するのでお楽しみに!
この『勾玉作り』のイベントも大盛況で、当日予約のシステムだったのですが早めに予約しないとすぐ定員に達する状態でした。何とか予約が取れて受付を済ませると、、、
案内された席には、タッパーに入った水。小さめの雑巾、鉄で出来た棒ヤスリ。
そして、スタッフの方に、今日使う手作り勾玉のキットを手渡されました。
中には切り出した勾玉の削る前段階の物に、使い捨てエプロン、紙やすり2種。
そして、勾玉の解説が書かれたこの紙は裏面を見ると、、、
今日行う作業の工程が書かれています。
1.の大まかな形を切り出すところまでは、やって下さっているので、作業は2.の棒ヤスリで削るところから開始します。
息子と2人、必死で棒ヤスリで、角のある角張った勾玉の元を滑らかな丸みのある勾玉にすべく、削っていきます。
ヤスリを均等に力を入れて満遍なく削らないと綺麗に仕上がらず、なかなかコツが要りますし、根気のいる作業です。
息子も、なかなか頑張って作っていました。
この作業に1番苦戦しながら、基本の勾玉の形が出来たら、後は紙やすりで粗い方で、さらに削って形を整え、最後に細かい紙やすりで、より滑らかに光沢が出るまで丁寧に磨いて完成です。
ちなみに、こちらが私作↓
この丸みのある仕上がりにするのに苦戦しました〜!手で触った感じもツルッと滑らかで、なかなか満足な出来です。
息子作はこちら↓
息子も頑張りました!
光の加減もありますが、同じ石でも息子の方が白みが強く、切り出した石の部位で仕上がりが違うようです。
形や削り方も個性が出てオンリーワンな一作です。
ちなみに、最後にペンダントにするのですが、紐の色も数種類から選べました。
楽しい上に、子供には勉強にもなるし、古代の文明に興味を持つきっかけにもなる素敵なイベントでした!
『エイスクエア』では、こういった楽しいイベントを毎月色々企画して開催しているので、是非イベント情報はこまめにチェックしてみてくださいね!
『エイスクエア』はこちら↓
(いちご大福)