【草津】烏丸半島で気球に乗るイベントに参加して、気球から琵琶湖を一望しました!

夏休み期間に、毎年恒例で開催している『烏丸半島の熱気球フライト』

号外ネットでも、6月に予約受付開始をお知らせする記事で告知をしておりました。(その時の記事はこちら

昨年も、気になりながらも参加の機会を逃していた我が家は、今年は早々とネットで予約受付を済ませていましたが、実は我が家が予約をしたフライト予定日は7月29日。

この日は、実は日本列島に台風が近づいていた日でしたので、フライトは急遽中止となり、後日の開催日にいつでも延期の変更が可能ということで、8月5日に日を改めて参加させて頂きました。

幸い、この日は絶好のフライト日和の晴天に!

気球 晴天

開催場所に辿り着くと、早速2つの熱気球が浮かんでいるのが見え、テンションが上がります!

気球 ロープ

気球は、安全面を充分に考慮して、ロープで繋がれ、真上の一定の距離までだけ浮かんだら、そのまま垂直に地上に降りるようになっていました。

 

実は、自分で申し込んでおきながら、「高所恐怖症だから、あんまり高く飛んだら怖いかな〜、大丈夫かな〜」と少々不安だったので、少しホッとしました。

会場で受付を済ませ、順番が呼ばれるまで近くで待機して待ちます。順番が来るとスタッフの方に誘導して頂き、いざ気球へ、、、

気球 乗り込む

気球に乗り込もうとしている我が家族。

小2息子と、4歳娘は、気球初体験です!

会場は、我が家以外にも、小さいお子さん連れのご家族が多く、中には赤ちゃん連れの方も。

カップルで参加されてる方も多かったですね。気球デートとはなかなか出来ない体験ですし、かなり想い出になりそうです。

気球 隣の気球

2つの気球で、同時進行でフライトを繰り返し、大勢の人数の方を入れ替わり立ち替わりで上空に上げています。

私達が気球に乗り込むと隣の気球がまず最初に上昇。続いて、私達の乗っている気球がフライトの準備を始めます。

気球 タンク

気球を浮かせるための熱を放出するタンクは、私の頭上真上にあり、近くで見るとすごい迫力で圧巻!

頭から近いので、プシューッ!プシューッ!と大音量で聞こえ、熱も感じます。

これだけの熱を放出しないと、このサイズの気球を浮かせられないのですね。

熱と爆音を間近に感じながら、それと共に気球はゆっくりと上昇。

眼下の景色は目まぐるしく変わります。

気球から琵琶湖博物館

まず、すぐ横の琵琶湖博物館の全体像が徐々に見え始め、、、

琵琶湖 一望

そして、ロープで繋がれたマックスまで上昇すると琵琶湖が一望出来ます。

下から気球が上がっているのを見た時は、あまり高く上昇しているように見えませんが、実際乗ってみるとかなり高く感じて、絶景です。

風や陽の光を肌で感じながらのフライトは気持ち良いです。滞留時間は5分程度だったようですが、かなり長く、充実の時間が流れているように感じました。

その後はゆっくり下降し、ふたたび地上へ、、、

 

短い時間ではありましたが、貴重な体験が出来ました。子供たちもかなり喜んでいて、良い想い出になったはず!

また、イベントを終え、車に乗り込んで帰ろうとした頃には、こんなレアな光景も目撃

気球 萎む

気球をしぼませて、片付けようとしている場面を目の当たりに!風船のように、一気に萎んでゆく気球、、、

気球 スタッフ 片付け

何しろこれだけ大きな気球なので、スタッフ総出で体重をかけてしぼませて片付けていました。

スタッフの方、お疲れ様です。

さて、今年の熱気球フライトの開催は既に終了してしまいましたが、こちらのイベントは毎年開催してますので、来年も予定通り開催されることになりましたら、是非お早目にチェックしてみて下さいね!

とても貴重な体験が出来ますよ!

『熱気球フライトの会場』は、この辺り↓

(いちご大福)

いちご大福

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