【草津市】12/12(金)~14日(日)、淡海陶芸研究所工房にて工房展開催♪ 開窯40周年記念!
草津ブランド認証品の草津焼の窯元、淡海陶芸研究所が、今年で開窯40周年を迎え、記念の工房展を開催されます!

画像提供:草津市商工観光労政課様。
淡海陶芸研究所は、草津市の文化ゾーン、立命館大学びわこ草津キャンパスやしずかな住宅地近くの里山のなかにあり、7世紀後半から8世紀前半まで、須恵器が焼かれていました。
1997年に草津市から「草津焼」として第1期の指定ブランド、2019年には草津ブランドの指定を受けており、草津焼には、
- 使う人たちの日常に寄り添い、豊かにするための形へのこだわり。
- 草津の土の特徴を活かした電子レンジを用いる器や、特許・意匠登録花立て「花珠」など、日常を豊かにするさまざまな道具の開発。
- 古くは水瓶として使われていた「瀬田シルト」を使用し、 土への遮水性が高く、何度でも電子レンジが使える丈夫な器…。
といったこだわりや特徴が詰まっています。

画像提供:草津市商工観光労政課様。

画像提供:草津市商工観光労政課様。

画像提供:草津市商工観光労政課様。
今回の工房展では、 これからの草津焼をかたちづくる新作や、これまでを築いた作品の数々が並び、 40周年の感謝を伝えると共に、新たな展開に向けての開催となります。
気になった方は、是非チェックしてみて下さいね!
「草津焼 淡海陶芸研究所」は、こちら↓。





