【琵琶湖】なぜ、みんな反時計まわりに走る？理由はやっぱりアレだった。出ました初推計！琵琶湖を自転車で一周する人は年間5万4千人！

ビワイチ年間５万４千人と推計

自転車でびわ湖を一周する「ビワイチ」を楽しんでいる人は１年間におよそ５万４０００人にのぼるという初めての推計がまとまりました。
自転車でびわ湖の周り２００キロを一周する「ビワイチ」は、自転車の愛好家から人気を集めています。
滋賀県などは、その人気の程度を探ろうと、びわ湖岸の４か所に定点カメラを設置して、去年１０月と１１月の休日２日間に、日の出から日の入りまで、自転車で通る人の数を映像で確認した上で、びわ湖を一周したことを示す「認定証」を受け取るため、携帯電話で操作をした人の数をもとに、「ビワイチ」の参加者は １年におよそ５万４０００人にのぼるという初めての推計をまとめました。
一方、これとは別に、ビワイチの参加者にアンケート調査した結果、参加者の９割がびわ湖の周りを反時計回りに走っていることがわかったということで、びわ湖に近い側を走って景色をより楽しめるためではないかと見られています。
滋賀県はビワイチの参加者を増やすための環境整備を継続していくことにしています。

◎NHK関西NEWSWEBより

 

人気上昇中のビワイチ。

昨年の11月までの認定証の発行が1,191名だったという数字が出ていましたが、今回初めて出た推計はやはり54,000人とかなり多かったですね。

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左側通行をするので、時計回りより反時計回りが人気なのは当然ですよね。

せっかく琵琶湖のまわりを走るのですから、すぐそばを走りたい！

 

しかし、9割っていうのは多いですね！

皆さん徹底しているというか。

 

1割の人に聞いてみたいですよね、なぜ時計回りに走るのか。

何かしら理由がありそうです。

 

以前に反時計回りで走ったことがあるからなのか？

すいているからなのか？

 

ビワイチ挑戦者は週末に偏るわけですが、54,000人を365日で割ると毎日150名近い人が琵琶湖を自転車で一周していることになります。

 

これからもどんどん増えていって欲しいですね。

 

（ぺっこ）