【草津】リニューアル中も見せるものはある!琵琶湖博物館で「魅せます リニューアルの舞台裏」開催! 4/10まで。
20周年リニューアル準備中の琵琶湖博物館ですが、オープンまで何も見せないわけではないところが流石です!
場所:企画展示室
期間:平成28(2016)年3月19日(土)~4月10日(日)
観覧料:観覧無料 *常設展示は別途観覧券が必要になります。
主催:滋賀県立琵琶湖博物館
【開催趣旨】 琵琶湖博物館は、平成28年7月14日に第一期リニューアルを予定しています。 このギャラリー展示では新しい展示の見どころと各コーナー考え方を紹介します。また展示作りの舞台裏として、展示を作るプロセスや試作品を公開します。
【展示内容】ノロ(肉食ミジンコ)全長2.5mの大型模型の原型・バイカル湖の魚到着時のビデオ・ヨシたいまつのミニチュア・さまざまな試作品・魚のゆりかご水田の模型(滋賀県農村振興課所有)・展示室の模型(3月25日から)・「おすすめの琵琶湖の風景」投稿写真 ほか
◎琵琶湖博物館ホームページより
”展示をつくるプロセスや試作品を公開”するなんて、リニューアルだからできることですよね。
美術館ではこうはいかないのかもしれませんが、博物として面白そうです!
リニューアルも待ち遠しいのですが、こういった工夫がブランクを埋めてくれますし、またより一層リニューアルへの期待を高めそうです。
しかし、ノロの模型こわい・・・
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(ぺっこ)