【草津】琵琶湖博物館の学芸員らが発行した書籍「 再考ふなずしの歴史」がナレズシ研究の決定版らしい。

滋賀の郷土料理の代表といえば、そう鮒寿司です。

鮒寿司の研究本を琵琶湖博物館の学芸員さんたちが書籍にまとめて発行されました。

 

編著は専門学芸員の橋本道範さんになっていますが、篠原徹館長、渡部圭一学芸技師らが参加しているそうです。

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ふなずしにはちょっとうるさい方や、これからふなずしについて知りたい方など、傍に置いておきたい一冊ですね。
 

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◎琵琶湖博物館ホームページより

本書の研究成果は、自然と人間との関係の歴史を考える上で重要であり 、リニューアル計画中の常設展示B「湖と1万年身近な自然とくらしの歴史」 (平成32年度オープン)でも紹介していく予定です。

とあります。

琵琶湖博物館の常設展示Bのリニューアルは4年後の予定なので、まだまだ先の話ですが、琵琶湖博物館らしい展示になる予感がします。

楽しみですね。

 

(ぺっこ)

ミニ佐藤

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