【琵琶湖】乾電池で有人飛行! エボルタチャレンジ明日11/3、琵琶湖でギネス記録にトライ!
乾電池による有人飛行で琵琶湖を飛ぶ! 飛行距離でギネス記録を狙うエボルタチャレンジがいよいよ明日となりました。
チャレンジ概要
人は電池の力でどこまで飛べるのか。
これまで、乾電池エボルタを使った数々のチャレンジに挑戦し、多くの記録を残してきたエボルタチャレンジ。
2016年、その舞台はついに空へ。
日本最大の湖「びわ湖」にて、「世界最長距離・有人飛行」に挑み、ギネス世界記録™の樹立を目指します!
日本最大にして最古の湖「びわ湖」。
面積は、東京23区よりも広い約670平方キロメートル。
現在の形になったのはなんと約40万年前。
はるか昔から現在まで、人々の暮らしを支え続けています。
多様な動植物が生息し、水鳥の貴重な飛来地としても有名です。
滋賀県の郷土料理「ふなずし」の原料になるニゴロブナをはじめ、世界中でびわ湖にしか見られないユニークな固有種も多く存在しています。
また、朝もや煙る幻想的な岩礁、びわ湖に浮かぶ緑豊かな島々、夕日に映える美しい湖面など、時刻や季節ごとに美しい景色を楽しめるのもびわ湖の魅力のひとつです。
↓チャレンジのスケジュール
AM6:00 離陸前セレモニー(場所:彦根港)。
AM6:30~ 離陸。飛行は最大で1時間強。風の向きや強さ等、状況をみながらベストタイミングでの離陸を狙います。そのため、離陸する時間はAM6:30から大幅に遅れる可能性があります。
AM9:50~ ギネス世界記録™認定セレモニー(場所:道の駅 びわ湖大橋米プラザ)。離陸時間がAM6:30を大幅に超えた場合、セレモニーの開始時間も大幅に遅れる可能性があります。
チャレンジ実施の判断について
本チャレンジの実施と成功は、天候、とりわけ「風の状況」に大きく左右されます。
予定通り11月3日(木・祝)に実施するかどうかについては、天気予報も鑑みた上で、前日の11月2日(水)PM1:00に当サイト上で告知いたします。
延期決定の場合は、11月6日(日)に実施します。また、11月2日に実施の告知をしたにも関わらず、予期せぬ天候悪化のために、チャレンジ当日の11月3日になって実施を延期する場合があることをご了承ください。
その場合も、11月6日(日)に実施いたします。当日、飛行距離が10kmに満たなかった場合は、天候条件が整えば再チャレンジいたします。
天候条件が厳しい場合は、11月6日(日)に実施いたします。
11/3は今のところお天気は良さそうですが、風なども考慮しないといけません。
ベストの状況を待って飛ぶ、一発勝負の緊張感が伝わってきます。
すんなり予定通り飛ぶかもしれませんが、気長に待つことも応援、観覧の一部だと思った方がよさそうですね。
チャレンジを現地で観覧される方へのご案内
- チャレンジの観覧場所は、「彦根港」と「道の駅 びわ湖大橋米プラザ」の2ヶ所のみです。どちらもAM5:30開場を予定しています。
- 彦根港では離陸の観覧、米プラザでは、パブリックビューイングでのニコニコ生中継の視聴、及びギネス世界記録™認定セレモニーを観覧していただくことができます。
- 2ヶ所とも駐車可能台数に限りがあります。予めご了承ください。観覧場所近隣の方は、徒歩・自転車での来場にご協力ください。また、路上駐車や迷惑駐車などはお控えください。
- 許可を得ていない「自家用船」や「レンタル船」等による、びわ湖湖上での船での観覧は、安全対策上の観点からもお控えください。飛行の模様はニコニコ生中継をご覧ください。
- 許可を得ていない「ドローン」や「ラジコンヘリ」を使用した撮影は、安全対策上危険ですのでおやめください。
- チャレンジ当日はパナソニックおよび報道機関により、チャレンジの模様が撮影されます。その際に撮影・収録された肖像・発言を含む映像・画像等を用いて、パナソニックによる広告や報道期間による報道がなされる場合がありますので、予めご承知置きください。
一般の観覧は「彦根港」か「道の駅びわ湖大橋米プラザ」の二か所です。
テイクオフを見たい方は彦根港へ。
着水をみたい人は・・・ん・・・着水場所は未定です。
道の駅びわ湖大橋米プラザ内でニコ生のパブリックビューイングが行われるのでそちらで楽しみましょう。
現地に行けないけど中継を見たいという方もニコ生で見ましょうね。
鳥人間コンテストとはまた違った面白さがありますね。
ギネス記録更新に期待です!
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(ぺっこ)