※写真はイメージです。

雪による交通事故 県内で急増
１４日以降の雪の影響で、県内では１６日朝までに４００件近い事故が発生し、１人が意識不明の重体、２１人が軽いけがをしました。
滋賀県警察本部のまとめによりますと、１４日午前０時から１６日午前８時までに発生した交通事故の総数は５５７件で、このうち７１％に当たる３９４件が雪や路面の凍結による事故だったということです。
このうち１５日午後には近江八幡市で軽乗用車と、反対側から走ってきた乗用車が衝突し、軽乗用車の３５歳の男性が意識不明の重体となり、乗用車の２人が軽いけがをしました。
県内では、この事故を含め２１人が軽いけがをしたということです。
警察署の管轄別では、１４日に一時、３６センチの積雪を観測した彦根市を含む彦根警察署の管内が６５件と最も多く、次いで東近江警察署が４３件、草津警察署が３８件などとなっています。
警察では、今後も雪や路面の凍結に注意し、冬用のタイヤを装着して速度を落として運転するよう呼びかけています。

◎NHK関西NEWSWEBより

気温の低い日が続き、身が縮こまってしまいますね。

雪は毎年降りますが、雪国ではないので路面が白くなると運転がこわくなります。

皆さんいつもより注意して運転されていると思いますが、14～16日で雪による事故が400件！

そんなに！？

不要不出も呼びかけられていましたが、できることなら車は使わず、乗るときは十分に気を付けましょう。

2月までは雪もまた降るでしょうが、春が待ち遠しいですね。

（ぺっこ）

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