草津市の『草津川跡地公園de愛ひろば』とJR西日本の『梅小路ハイライン』（京都市）がまちづくりのために、互いに協力し合うハイライン協定を結んだようです。

梅小路ハイラインは、2016年に廃線になった梅小路短絡線をJR西日本が公園に整備、廃線跡地を屋台ストリートとしてイベントの開催などしています。

一方、お馴染みの草津川跡地公園は、旧草津川跡地を整備して誕生した公園ですが、両公園共に、ニューヨークのハイライン公園をモデルに作られ、形状も似ていたりと共通点が多いことから、双方の公園を活用するアイデアが生まれ、この度の協定となったようです。

※草津川跡地公園de愛ひろば内の様子。

今後、２つの公園がまちづくりで協力し合うということで、どんな動きがあるのか気になるところ。

今春には、早速両公園で同時イベントを計画しているということで、どんなイベントになるのか楽しみですね！

こちらは、詳細が分かり次第、続報をお届けしたいと思います！

また、草津川跡地公園では現在より親しまれ、利用しやすい公園になるための利用者アンケートを募集しているようです。

アンケートに回答するとささやかなプレゼントの進呈も！

より良い公園作りのために、是非皆さまの声をお寄せください！

号外ネットでは、今後も市民の憩いの場である草津川跡地公園の動きに注目していきたいと思います！

『草津川跡地公園de愛ひろば』はこちら↓

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