【草津市】「RAGUSTADIUM」ジムに併設のカフェ「Happy age coffee」の日替わりランチ&こだわり珈琲レポ♪ 意外な組み合わせの生姜焼サンドと初体験の珈琲を堪能!

先日、2023年4月1日に草津市岡本町にオープンされたばかりの施設「RAGUSTADIUM」を取材させていただき、ご紹介させて頂いていました。

【草津市】お洒落なカフェ併設のジム! 4/1に移転オープンしたばかりの「RAGUSTADIUM」を体験レポート!

お洒落なカフェが併設されているという新しいタイプのジムで、トレーニングの内容も非常に充実していました。

前回の記事では、併設のカフェ「Happy age coffee」さんの店内の様子をレポートさせて頂きましたが、その日の取材ではカフェで食事をしなかったため、そのメニューはレポート出来ていませんでした。

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※2023年4月1日にオープンした「RAGUSTADIUM」さんの様子。

その後、機会があってカフェで食事をさせて頂きましたので、今回は前回の記事でメニューが気になったという方にも、その内容や美味しさがしっかり伝わるようにレポートさせて頂きます!

ジムを利用されていなくても、カフェのみの利用も出来るということなので、是非チェックしてみてくださいね♪

さて、まずお洒落で、且つ店主さんのこだわりとセンスの光る店内の様子は、前回の記事でも詳しくご紹介させて頂いているので、そちらを読み返して頂きたいのですが、今回は画像のみでご紹介させていただきます↓。

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家具やインテリアにこだわり、陽当たりの良い店内には、心地よい日差しが降り注ぎ、たくさんの観葉植物や家具から伝わる木のぬくもりで森の中でお食事をしているような感覚が得られます。

こんな素敵な空間の中で頂ける、メニューやコーヒーには、店内同様に店主さんのセンスとこだわりが詰まっています。

取材時の日替わりメニューがこちら↓。

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日替わりのプレートメニューは、800円(税込)と1,100円(税込)の2種類ありますが、この日のサンドウィッチプレートのメインは、少し珍しい「豚の生姜焼きサンド」。

ご飯のすすむおかずの代表格というイメージの「豚の生姜焼き」をパンで挟むというのは、ありそうでなかった感じのメニューで、どんなお味になるのか気になったので、今回はそちらをチョイス♪

お洒落なカフェですが、男性の方のご利用も多いということで、サンドウィッチのメインは、お肉中心でボリュームと食べ応えのあるメニューにすることが多いようです。

その日に、どんなメニューがあるのか? 

行ってみてのお楽しみ…という感じでガッツリメニューがお好きな方も是非チェックしてみてくださいね♪

また、こちらのカフェは、コーヒーにもかなりこだわりが詰まっており、メニューも豊富になっています↓。

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豆にもドリップの仕方にもこだわったコーヒーが味わえるのも、こちらのカフェの醍醐味。

コーヒー好きの方はもちろんのこと、コーヒービギナーさんが、未体験のコーヒーワールドへと足を踏み入れていくきっかけづくりにもおススメのお店です。

「こんなコーヒーに疎い自分にも味の違いが分かるかな?」という一抹の不安を感じつつ、新しい世界への扉を開くため(大げさ)「Rwanda(ルワンダ) 600円(税込)」をオーダー。

メニューの説明を見ると、「ストロベリーのようなアロマ洋梨のような清涼感」の文字が。

「コーヒーでストロベリー?アロマ洋梨?清涼感ってどういうこと?」とこの時点では、コーヒービギナーには、全く味の想像が出来ないのですが、この味の感想はのちほどのお楽しみ…(笑)。

まずは、生姜焼きサンドのプレート 1,100円(税込)が登場!

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副菜は、レタスのサラダ、ニンジンのロペ、パプリカとしめじのマリネ、さつま芋のはちみつレモン煮。

どれも、野菜たっぷりで栄養バランスもバッチリな上、絶妙な酸味や甘みの効いた味付けで、蒸し暑く食欲の落ちる夏にも、食がすすむメニューばかりでした。

人参のロペには、梅も和えてあってこの爽やかな酸味と甘みがアクセントになっています。

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そして、メインの生姜焼きサンドは、一口食べた時に、すぐ「あ! 違う!」という言葉が出るほど、単に、砂糖や醤油などの調味料だけで構成された甘辛さではない家庭の味とは一味違う複雑な旨みが感じられます。

聞くところによると、自家製ジンジャエールに使うジンジャーを焼くときに隠し味で使っていたり、味噌も少量使っているということで、そのひと手間により家庭では真似出来ないカフェの味が完成されています。

また、そのしっかりした味付けの生姜焼きと、パンに塗られたからしマヨネーズの酸味と辛味が合うこと!

レタスのシャキシャキ食感と清涼感で、さっぱりと頂け、また食パンのもちっとした食感と小麦粉の旨みをしっかり感じられる生地が、生姜焼きの旨みをしっかり受け止めてくれています。

「パン自体が、すごく美味しいですよね!」とお話していたところ、食パンにもこだわって仕入れをされていて、京都で大人気のパン屋さん「Slō」さんの食パンを使用されているということでした。

店主さんの食材選びのセンスと、食への探求心から生まれる味の組み合わせが光る一品でした。

そして、気になるコーヒーも味わってみましょう!

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登場してきたコーヒーがこちら!

「え?見た目からして普段飲んでいるコーヒーと違う!」…コーヒービギナーは目が点になりました。

コーヒーというと、濃い黒い液体というイメージしかなかったのですが、出てきた飲み物はまるで濃いめに淹れたアイスティーのような色合い。

香りも普段コーヒーとは違う、既にフルーティーな香りが…!

一口飲んでみると、苦みや渋みはほとんど感じられず、最初のメニューの説明文にあったようなフルーツのような香りとうっすらとした甘みが感じられます。

何か、味やフレーバーを加えたわけではなく、珈琲豆自体からこんな味わいが感じられるということが、全くの初体験且つ驚きでした!

新しい世界への扉を開くため…という大げさな煽りで注文したメニューでしたが、これは本当に大げさではなく、新境地を開拓した感覚が得られました!

こちらのこだわりのコーヒーは、「生姜焼きサンド」との相性も抜群♪

また、スイーツとの相性も良さそうで、次は何か甘いメニューとコーヒーとの組み合わせを試してみたいな…という楽しみも出来ました。

お料理にもコーヒーにもこだわりの詰まったカフェ「Happy age coffee」さん。

特に、初体験のコーヒーワールドの扉を開いてみたいという方は、是非チェックしてみてくださいね♪

「Happy age coffee」は、こちら↓

いちご大福

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