【草津】恒例の『外来魚駆除大会』次回は10/14!大激減中のブルーギルの駆除量はどうなるか!?

琵琶湖で毎年恒例で開催している『外来魚駆除大会』

次回の開催は、10月14日です。

在来魚保護のために、琵琶湖にて、在来魚を脅かす存在のブラックバスやブルーギルなど外来魚の駆除を目的に行います。

ブラックバス

外来魚の代表格、ブラックバス、、、

 

ブルーギル

そして、ブルーギル、、、

実は、こちらのブルーギル、先日記事にしたばかりですが、今年度は駆除大会での駆除量が激減しており、原因不明のため、県が実態調査に出る模様なのです。

琵琶湖の外来魚の謎の大激減をお伝えした記事はこちら

こういった経緯もあって、今回の駆除大会での駆除量にも注目が集まりそうです。

今回また駆除量が、前年度より大幅に下回った場合には、やはり何かしら琵琶湖の生態系に変化が起きている可能性があるといえるかもしれません。

そんな注目の駆除大会の詳細はこちら↓

開催日: 10月14日(日) 雨天決行

時間: 10:00〜15:00   ※随時受付、随時解散。事前申し込み不要で、参加資格もありません。

受付: 草津市津田江I(北) 湖岸緑地

参加費: 大人200円、子供100円(保険料実費)

駆除方法: エサ釣り

持ち物: 釣り道具は出来るだけ各自で用意。昼食各自持参。

※ゴミは各自で、お持ち帰り下さい。

『草津市津田江I(北)湖岸緑地』はこちら↓

(いちご大福)

いちご大福

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