【草津】8/23の納涼まつりに向けて!つくりものコンクールに応募する作品作りに参加してみました!
先日、息子が小学校でこんなお便りを持って帰りました。
草津出身の地元民ではなく、一昨年から草津に住み始めた私。
『納涼まつり』は、昨年初めて参加しましたので、何となくどんなお祭りかというイメージはあるものの、プリントの「納涼まつりのつくりもの」というのが最初は何のことかピンと来ません。
そこで、去年の夏に納涼まつりに参加した時の写真をもう一度見返して、こんな写真を撮ったことを思い出しました↓
手作りのたくさんのミニオン達の可愛さに思わず写真を撮りました。
この時は知らなかったのですが、こちらは、地元の商店街などのいくつかの団体が一作品ずつ共同製作で作った作品を『つくりものコンクール』というものに応募して大賞を決める毎年恒例のコンクールのようです。
今回、学校からお便りを頂いた、
(↑※クリックするとHPがご覧になれます。)
という「草津まちづくりセンター」に事務局を置く団体は、毎年この『つくりものコンクール』に応募しているようで、今年は初めて息子と共に、その製作に参加してみました!
ということで、開催場所の「草津まちづくりセンター」へ。
第一回目のこの日は、いきなり製作ではなく、まずどんな作品を作るかの、打ち合わせからスタートです。滋賀や草津をテーマにした作品を作るため、まずは、滋賀や草津でイメージするものを皆で1つずつ書いていき、発表していきます。
息子も、メモ用紙に一枚ずつ書いています。
画像は、分かりにくいですが、メロンと書いてます。
皆が書いたメモを並べていきます。
さらに、その皆の意見をホワイトボードにまとめ、製作する物のイメージを膨らませます。
出したイメージを実際に形にする際に、何を使ってどう作るかというアイデアも出していきます。
第一回は、こんな感じで話し合いで終了、来週からいよいよ製作に取り掛かります。
親としても、子供達がどんな物を作るのか、どんな物が出来上がるのかを見守るのが楽しみになってきました。
会の最後には、1人1個、アイスのプレゼントまで!
息子も、1つ好きなアイスを選びました。
子供の頃、夏休みに子供会の集まりなどで、皆で集まってアイスを食べたりしたのが楽しい思い出だったのを思い出しました。
これから、週1、2回程度、定期的に集まって皆で1つの作品を作り上げる経験は、きっと子供達にとっても一夏の良い思い出になるはず!
自分の住んでいる地域について関心を持つ機会にもなり、皆で協力することを学ぶことも出来、つくりものコンクールへの参加は息子にとっても良い経験になりそうだな、、、と参加して良かったなと思った1日目でした。
ちなみに、昨年のつくりものコンクールについて、詳細や入賞作品は、こちらで紹介しています↓
まつりの運営や、つくりものコンクールの詳細が気になる方は、こちらにお問い合わせください↓
「草津まちづくりセンター」はこちら↓
[map]草津市草津一丁目44番33号[/map]
(いちご大福)