【草津市】エルティ1階にオープンしたばかりの『炭火食堂 凪』のディナーに行って来ました!合法で生レバーも食べられる!

先月エルティ1階の『いろは亭』跡地にオープンしたばかりの『炭火食堂 凪』さん。

【草津市】7/27〜エルティ1階に『炭火食堂 凪』さんがオープンしました!ランチは8/7〜のようです!

先日は、ランチに行ったご報告をさせて頂きましたが、、、

【草津市】エルティ1階に新しく出来た『炭火食堂 凪』のランチを食べに行って来ました!

ランチが美味しかったので、夜のメニューの方も気になり、早速その後家族で行ってみました。

ちなみに、私達が行った8月18日のメニューはこちら

nagi menu1

メニューは、仕入れの状況などによって、日によって変わってくるかもしれませんが、基本的に一品もの、炭焼きは肉のメニューと魚が数種類あるようで、、、

nagi menu2

お刺身も色んな種類と盛り合わせもあるようです。

盛り合わせの内容や値段は、店員さんに聞くと分かりますよ。

nagi menu3

お酒の進む、酒の肴・珍味に〆に嬉しいご飯物メニューにデザートも充実の内容です。

chawanmushi

突き出しは茶碗蒸し。

こちらはランチでも出てくるのですが、お出汁の味が上品で卵がぷるぷる滑らかで美味しい、、、夏だから冷たく冷やしていて、それがまた食が進みます。

tofu sarada

ここから、注文したメニューを一気にご紹介していきます。

まずは、豆腐のサラダ

osashimi

こちらは、お刺身盛り合わせ、2人前この量で1,800円。平目は昆布締めしてあったり、鱧は軽く炙っていて丁寧な仕事が!

写真からも鮮度の良さが伝わると思いますが、身がぷりぷりで締まっていて、旨味が凝縮されていて美味しかったー!

nama rebar

そして、こちらが合法生レバー!

皆さんご存知の通り、牛の生レバー、レバ刺しは食中毒のリスクなどから、2012年6月いっぱいを持って、提供が禁止となりました。

その後、豚レバーの生食提供も禁止となりました。

現在は、低温調理などで中心部までしっかり火を通して規定を守りつつ、生レバーに近い食感や味を楽しめる合法の牛レバ刺しを提供しているお店もチラホラあるようです。

また、馬と鶏のレバーの生食提供は今のところ禁止となっておりません。

こちらの生レバーは、見た感じから鶏の生レバーと思われます。

実は私は、元々レバ刺しの規制がかかる前にも、牛レバ刺しは一度しか食べたことがなかったのですが、その美味しさは10年以上前のことにも関わらず、鮮明に覚えていて、もう一度あれがまた味わえたらー、、、と常々思っていました。

こちらは、牛の生レバーではないですが、あの時味わったレバ刺し独特の滑らかでつるんとした舌触りと生のレバー独特の香りと味わいを久しぶりに体感出来たのは感動ものでした。

生レバーが食べられるお店は近頃なかなかお見かけしないので、貴重な体験です。

foa daikon

こちらは、ちょっと珍しいフォアグラ大根!

ねっとり濃厚なフォアグラとさっぱりした大根の相性が最高!

gyutan

牛タンの炭火焼〜

厚切りの牛タンと炭火の香ばしい香り!間違いない美味しさー!

hokke

ホッケの塩焼き。こちらも炭火でじっくり丁寧に焼いた絶妙な焼き加減で、上品な味わい。

iberiko

こちらはイベリコ豚を使った珍しい牛ではない豚のハンバーグ!

iberiko naka

タネに豆腐が入っているのか?ほんのり大豆の風味と、肉だけではないフワッフワの食感で柔らかジューシー!

negitoro

シメに頼んだネギトロ巻きは、鮮度がよく脂の乗ったネギトロがネットリとお口で溶けて幸せー!

、、、とあまりにどの料理も美味しかったので、頼んだメニューのほぼ全部ご紹介させて頂きました。

とにかく言えることは、どのメニュー頼んでも間違いなく美味しいよ!ということ。

そして、仕事とはいえ、飲食店のレポート記事は寝る前の深夜に書くもんじゃないなと。

自分で撮った画像をアップして、味を思い出して文字を起こしながら、自らの飯テロに自分自身が襲われ、夜中にヨダレ垂らしながら腹空かせて記事を書くという間抜けな事態に襲われております。

ああ、また食べたい、、、(泣)

魚好きも肉好きも満足出来る内容でメニューのバリエーションも豊富ですので、食いしん坊さん必見のお店!是非チェックしてみてくださいね!

『エルティ932』はこちら↓

(いちご大福)

いちご大福

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ