【草津】openから早1年、草津を代表する人気店になった『らーめんチキン野郎』に行ってみました!

こちらのお店は、昨年2017年の5月23日にopenした鶏白湯スープが売りのラーメン店『らーめん FLYINGチキン野郎』

らーめんチキン野郎

彦根に1号店である本店があり、草津に出来たこちらのお店は2号店になります。

ただ、2号店といっても、メニューもレシピも1号店とは、異なる別ジャンルのラーメンを展開しています。

open当初からのこのオレンジの看板は目を引きましたが、openから既に1周年もとうに過ぎていたとは、、、!中年になると1年も1カ月も感覚的に対して変わらないので、未だにopenしたてのイメージを持っていました、、、(汗)

元々、彦根で人気店だったお店が満を持して草津でopenしたわけですが、1年が過ぎ、今や草津市のオススメラーメン店ランキングなどでも上位の常連となる人気店として定着しています。

そんな人気店に未だに訪れていなかった私は、この度ようやく来訪することが出来ました。

らーめんチキン野郎 黒板

車の運転に難ありな私は、駐車場が空いている内に行かなければ!と、ピーク時を避けて早めの11時半に来訪しましたが、既にじわじわとお客さんが増え始めており、お店すぐ横、そろばん塾向かいの駐車場はちょうど残り一台分となっておりました。

お店の看板によると、駐車場は10台分のスペースがあるようで、open当初の5台から増やしたようですね。これは有り難いです。

らーめんチキン野郎 食券

最近のラーメン店は、券売機設置の食券式が定番のようで、こちらのお店も食券式です。

メニューの写真が付いているので、イメージがしやすくて有り難いですね。

そして、先日ご紹介した笠山のラーメン店『煮干しらあめん じんべえ』と同じく、こちらのお店のメニューにも「台湾まぜそば」が!

『煮干しらあめん じんべえ』をご紹介した記事はこちら

台湾まぜそばも、ここ数年かなり主流になっていますよね!

このメニューもかなり気になったのですが、初来訪ということで、やはりオーソドックスなフライング野郎を試させて頂くことにしました。

フライング野郎

全く予備知識なしで来訪したので、まずこの真っ白なビジュアルとカプチーノのような泡泡のラーメンにビックリ!

このカプチーノのように泡立てるエスプーマ風のラーメンも、ここ最近のラーメン界のトレンドのようです。

「何のために泡立てるの?」と思いましたが、汁がしっかりと乳化することでコクが出るようです。

そういえば、パスタなどでも茹でたてのパスタとチーズなどをしっかりと混ぜて乳化させるのは技術が入ります。

見た目のインパクトで奇をてらってるわけではなく、ちゃんと意味があるのですね。

それにしても、ラーメンの進化のスピードはすごい。。。ラーメン屋さんの飽くなき探究心に脱帽です。

鶏白湯のスープは、かなりじっくり煮込んでいることが伺える鶏の出汁の旨味がギュッと凝縮した濃厚なお味です。これだけ煮込んでいるのに、上手に鶏の旨味のみを抽出して、全く臭みがないのは脱帽。

豚骨の臭みが気になるという方にはオススメです!

濃厚で食べ応えがあるのに、しつこくなくてあっさり。鶏白湯がラーメンの定番になるのも納得です。

そして、このFLYINGチキン野郎は、「草津で美味しい鶏白湯ラーメンが食べられるお店ならここ」とご紹介して差し支えないでしょう。

ちなみに、他メニューの近江味噌野郎は、この美味しい鶏白湯スープに味噌を溶いたスープということで気になっています。また、他メニューも挑戦した際にはご紹介していきたいと思います。

気になっていたけど、まだ行けていない!という方は是非一度お試しください。

『らーめん FLYINGチキン野郎 草津店』はこちら↓

(いちご大福)

いちご大福

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